電気温水器修理
- 2020年02月26日
まっちゃんこと松本です。
すごい勢いでコロナウィルスの感染者が増えていますね(>_<)岐阜県ではまだ感染者はいないみたいですが、国内では150人を超えてるみたいです。最初中国での発症のニュースでは他人事のように見ていましたが、もう他人事ではありません。たくさんの情報が流れていますが、早く良い対処方法が見つかると安心出来ますね。
さて、今回は電気温水器の修理を紹介させて頂きます。
前も一度電気温水器の修理(お湯を出しても水しかでない)を紹介させて頂きましたが、今回はお湯を出しても勢いが全然ないとお客様より連絡を頂き訪問し調査しました。
話を聞く所、お風呂の浴槽にお湯を溜めるのに1時間もかかっているそうです。実際お湯を出し確認した写真です↓↓
分かりづらいですが、全く勢いがありませんでした。
お湯の出が悪くなる原因も色々とありますが、電気温水器をお使いのお客様で一番多い原因の1つは減圧弁という部品の中にあるストレーナー(錆など入らないようにするもの)の詰まりです。
左の写真が減圧弁です。減圧弁を分解すると、右の写真のストレーナーが出てきます。この様にストレーナーに錆が詰まることによって、水の流れが悪くなり勢いが悪くなります。
ブラシ等で詰まった錆を掃除し取り除きます。
掃除することにより、水の流れが良くなり勢いよく出湯します。最初の写真と比べても一目瞭然です。修理後は15分で浴槽にお湯が溜まったそうです。こんなに良くなるならもっと早く連絡してれば良かったと大変喜んで頂けました。電気温水器でお困りの事ありましたら弊社にお任せ下さい(^^)/